白濁したお湯が充ち満ち
広々な露天風呂
内風呂はまだお湯が溜まりきっていませんでした。お湯の劣化が進んでいないせいでしょうか透明でした
ここだって、素晴らしい泉質の硫黄泉なんですが、秘湯感に乏しいためか、さっぱりマスコミに取り上げられない。私も行くまで聞いたこともなかった。
いやはや、マスコミのフィルターでしか大衆はものを見ることができない。
所詮そんなもんです。私もそうなんです。
ここには「温泉遺産」の認定証なんかないしね。
・湯船
火事で旅館部分が消失してしまい、日帰り入浴客相手に浴場メインで経営しているわけです。なので、受付はプレハブだったりしてね。なわけで、立派な風呂だけが存在してます。
内風呂は、もちろん立派なものなんですが、コンクリート製の露天風呂はなかなか行けてますぞ。なにせでかい。一度に何人入られるかなぁ。３０人以上は大丈夫でしょうね。。広々ガラガラでゆっくり入られました。４００円
・お湯
本来は透明なお湯（みんなそうだな）時間の経過と共に白濁のお湯。アブラ臭もある。実にいい臭い。